バイデン政権、国連安保理で停戦決議採択されるもイスラエルへの武器売却を承認=米紙

国連安保理でガザ地区の停戦決議が採択される中、バイデン政権はイスラエルへの武器売却を承認した。米紙ワシントン・ポストが報じた。
この記事をSputnikで読む
報道によると、米国は25機のステルス戦闘機、2300発以上の爆弾など、数十億ドル規模の売却を許可した。イスラエルへの武器売却は過去に連邦議会で同意を得ていたため、公表などはせずに水面下で進めていたという。
ガザ地区の保健当局は過去24時間で82人が死亡し、これまでの死者は3万2705人にのぼったとしている。
コメント