ガザとウクライナの情勢を巡りヒロシマ・ナガサキ同様に「さっさと片付けろ」発言を行った米議員が弁明

ウォルバーグ下院議員(共和党)はガザとウクライナを巡る情勢に言及した中で、ヒロシマ とナガサキ同様に「早く片付ける」必要性を主張して波紋を広げたが、この発言は文脈を無視されて広まったとし、次のように弁明した。
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「子どもの頃に冷戦を経験した私は核兵器の使用を絶対に提案するつもりはありません。ショートカット版のビデオで、私はあくまでメタファーを口にしたに過ぎず、米兵を危険にさらすことなくイスラエルとウクライナの戦争で速やかに勝つ必要性を訴えただけです」
波紋を呼んだ発言後、同議員は報道内容とは反対のことを言いたかったと主張、「これらの戦争」が早く終結すれば、それだけ銃撃戦に巻き込まれる罪のない命は少なくなるとし、同盟国への支持を改めて表明した。
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