モスクワ郊外銃撃のテロ さらにもう一人の被告の逮捕を捜査当局が要求

捜査当局はモスクワ郊外の「クロッカス・シティ・ホール」銃撃テロ事件のもう一人の被告として、ヤクブジョニ・ユスフゾダの逮捕を裁判所に求めた。
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ユスフゾダは「テロ行為」の罪で起訴された。
捜査委員会によれば、ユスフゾダはテロの数日前、テロリストらの宿泊代金として、自分の銀行カードを通じて共犯者に送金していた。
資金の一部は、テロが行われた後に犯人の1人に送金された。ユスフゾダを加え、テロ事件の被告は10人になった。
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