イオンが自社ブランドの飲料水を自主回収、異臭確認

イオンはプライベートブランドの2L飲料水、およそ86万本を自主回収する。キャップの外側から異臭がするという。これまでのところ健康被害の連絡はないとのこと。NHKが報じた。
この記事をSputnikで読む
イオンが自主回収を行うのは「トップバリュベストプライス 国内で採水した天然水2000ml」で、賞味期限が2025年2月と3月の商品のうち、86万本余り。この商品は岐阜県関市の工場で製造され、首都圏と関西、中部で販売されていたとのこと。
会社によると、苦情が相次ぎ、会社側で調べたところ、キャップの外側から異臭がすることを確認したという。商品は4月1日に販売を中止している。なお、これまでの調査で細菌は検出されていないとのこと。
コメント