ウクライナでの露特別軍事作戦

特別軍事作戦 4月4日の概要 露国防省

ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
この記事をSputnikで読む
ユジノドネツク方面でロシア軍は戦術的状況を改善。ウクライナ軍は最多で105人の人員と英開発のM777 155mm榴弾砲1門、122mm自走多連装ロケット砲「BM-21 グラート」1門を失った。
アブデーフカ方面でロシア軍は前方の状況を改善し、ウクライナ軍の1度の反攻を撃退した。ウクライナ軍は最多で305人の人員と、戦闘装甲車2台、米開発のM109A6155mm自走榴弾砲「パラディン」1門を失った。
ドネツク方面でロシア軍はより有利な境界線を占めた。ウクライナ軍は最多で340人の人員および戦車1両を失った。
クピャンスク方面でロシア軍は前方の状況を改善。ウクライナ軍は最多で125人の人員を失った。
ヘルソン方面でウクライナ軍は最多で35人の人員と自走多連装ロケット砲「BM-21 グラート」1門を失った。
ロシアの対空防衛システムはウクライナ軍のSu-27機1機とドローン196機、米M142高機動ロケット砲システム「ハイマース」から発射された18発を撃墜した。
ロシアの対空防衛システムはロシア領ベルゴロド州およびトゥーラ州上空でウクライナのドローン5機を破壊した。
コメント