国際共和主義研究所が実施した調査結果によると、回答者の51%が国の発展に対する最大の脅威として政府機関の汚職を挙げた。さらに46%がロシアとの紛争を指摘した。先にウクライナ国立教育科学アカデミーの社会政治心理学研究所が実施した調査結果によると、政府は紛争から利益を得ており、ますます汚職にはまり込んでいると信じている国民の割合が過去1年間で43%から70%に増加したことが明らかになっていた。