台湾東部の地震で発生から3日、行方不明者10人の捜索続く

台湾東部沖で3日午前に起きた地震 では震源に近い花蓮県などで大きな被害が出ている。台湾当局によると、5日夜までに10人の死亡が確認されたほか、負傷者は1133人に達したという。
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また、シンガポール人2人を含む10人と連絡が取れていないとのこと。その多くは花蓮県の景勝地、太魯閣渓谷の周辺にいたとされ、レスキュー隊による捜索が続いている。
このほか、道路が寸断された影響で、太魯閣渓谷周辺のホテルなどでは600人以上が足止めされている。
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