ボーイング機でまたまたトラブル エンジンカバー外れる

現地時間7日午前、米サウスウエスト航空が運航するボーイング737-800型機が離陸中にエンジンカバーが外れ、翼に当たる事故が発生。緊急着陸を余儀なくされた。
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米各メディアによると、同機はテキサス州ヒューストン行きの予定だったが、故障により、コロラド州デンバーの空港へ引き返した。負傷者はいなかった。
動画と写真は、離陸時にエンジンカバーが外れる様子を乗客が撮影したもの。いずれもSNSより。
相次ぐ機体のトラブルを受け、ボーイングのデーブ・カルフーンCEOは、2024年末までにCEOを退任すると発表した。
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