岸田首相、専用機で出発 国賓待遇で米訪問

日本の岸田文雄首相は8日夕、羽田空港から政府専用機で出発した。14日までの1週間の予定で、日本の首相としては9年ぶりの国賓待遇で米国を訪問する。
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10日には首都ワシントンでバイデン大統領との日米首脳会談に臨むほか、11日には米議会での演説を行う。また、日米比3カ国首脳会談も予定されている。
岸田首相は出発前の会見で、「日米関係が一層盤石なものであることを確認したい。また、それを世界に発信する大変重要な機会になる」と意気込みを語った。
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