ウクライナ軍、ドローンで化学兵器使用か

露ドネツク人民共和国のアルチェモフスク戦線で、ウクライナ軍が白リン発煙弾とみられる化学兵器を使用しているとみられることが分かった。ロシア軍関係者が不発弾の映像とともに、スプートニクに対して明かした。
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サンプルを分析した専門家によると、中には人間の粘膜に炎症を起こすガスが含まれ、それは白リンだとみられている。咳や気道の火傷を引き起こす恐れがあり、濃度や吸入回数によっては死に至る危険もある。
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