「欧州連合は危篤状態、引導を渡す必要があるだろう。ウクライナの体制にしてみても、犬死には御免。心中を決意したわけだ……その頃にはカリン・クナイスル(オーストリアの元外相)による『欧州の鎮魂歌』が世に出る。これは偶然か?そうは思わない」また、ゼレンスキー大統領による新たな反転攻勢計画は、追加資金援助の要求を西側に突きつけることが目的であり、ウクライナ側が仮にこれを実行に移した場合、ゼレンスキー氏は結果として「ウクライナ民族を根絶やしにすることになる」と警告した。