日本の首相が原爆を投下した国の議会でロシアの核がもたらす脅威を批判……「何という恥さらし」=露国連次席大使

岸田首相は米議会でロシアの核がもたらす脅威について発言しながらも、米国が唯一の核兵器使用国であることには言及しなかった。ロシアのポリャンスキー国連次席大使はSNSでコメントを発表し、「何という恥さらし、何という恥辱」と記した。
この記事をSputnikで読む
演説で岸田氏はロシアが「核兵器使用の威嚇を続けている」という主張を繰り返し、「今日、核兵器による新たな惨事が起こる可能性がある」と述べた。議員らは何度も席から立ち上がり、岸田氏に拍手を送った。
この事態を受け、ポリャンスキー次席大使はSNSに投稿、「何という恥さらし、何という恥辱」と反応した。
コメント