米国の人権活動家アジャム・バラカ氏(「アメリカ緑の党」党員)はSNSで次のように記した。
「ウクライナ人はようやく気づいた。自分たちとは何の関係もない米国の戦略的地政学的利益のために自分たちが大砲のエサにされていると。その結果、前線では大量に降伏しているほか、人々は徴兵を回避している」
動画は4月17日に撮影されたもの。露ヘルソン州のサリド知事によると、ウクライナ兵3人がドニエプル川を泳いで渡り、ロシア軍に降伏したという。ロシア側とは事前に調整済みで、兵士らは無事に投降できたとのこと。知事はゼレンスキー体制のために無駄死にすることなく、投降するようSNSで呼びかけている。