ウクライナでの露特別軍事作戦

特別軍事作戦 4月25日の概要 露国防省

ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
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ロシア軍東方面隊は過去24時間でより有利な境界線を占め、ウクライナ軍は最多で90人の人員と西独英伊開発の155mm榴弾砲FН-70を失った。
ロシア軍西方面隊は過去24時間でより有利な境界線を占めた。ウクライナ軍は最多で30人の人員と英開発のM777 155mm榴弾砲3門、 チェコスロバキア製自走多連装ロケット砲RM-70ヴァンパイア、米M142 高機動ロケット砲システム「ハイマース」、自走多連装ロケット砲「BM-21 グラート」合計3門を失った。
ロシア軍中央部隊は過去24時間で戦術的状況を改善。ウクライナ軍は最多で350人の人員と戦闘装甲車3台を失った。
ロシア軍南方面部隊は過去24時間で前方の境界線の状況を改善。ウクライナ軍は最多で500人の人員と米開発のM109A6 155mm自走榴弾砲「パラディン」1門、英開発のM777 155mm榴弾砲2門、ウクライナ製の電子戦システム「ブコヴェリAD」、「アンクラフN」、「ノタ」2を合計5基の他、2か所の弾薬庫を失った。
ロシア軍「ドネプル」部隊の戦闘ゾーンでウクライナ軍は過去24時間で最多で30人の人員と英開発のM777 155mm榴弾砲1門、 ソ連製のD-30 122mm榴弾砲1門を失った。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナのドローン200機を撃墜。
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