ウクライナでの露特別軍事作戦

ウクライナ軍で75人のフランス人が傭兵に 仏情報機関元職員

ロシアの特別軍事作戦開始以降、これまでに少なくとも75人のフランス人傭兵が、ウクライナ側で戦った。仏対テロ情報機関の元職員、ニコラ・チンクイニ氏が、スプートニクに対して明かした。
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チンクイニ氏は現在、ウクライナ側で戦うフランス人の情報を集め、分析している。戦死者、負傷者、すでに帰国した者も含め、少なくとも75人がこれまでにウクライナ側に渡ったという。
露国防省の3月中旬の発表によると、これまでに少なくとも1万3387人の外国人が傭兵としてウクライナに渡った。そのうち、5962人が殲滅された。
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