米軍、「終末の日」に備え2兆円契約

核戦争の際の使用を想定したいわゆる「終末の日の飛行機(ドゥームズデイ・プレーン)」の更新のため、米空軍はシエラ・ネバダ社と130億ドル(約2兆円)の契約を結んだ。27日、ロイター通信が伝えた。
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ボーイング社の旅客機747-200型を改良してつくった現行のЕ-4В(写真)は、運用開始から約50年が経ち老朽化が進んでいるため引退する。新型機は2036年に完成する見込み。
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