円相場が急騰 一時1ドル=155円台に

29日の外国為替市場では対ドルの円相場が一時1ドル=160円台をつけたが、その後、一時1ドル=155円台まで値を戻した。この日だけで4円以上の変動幅となっている。日本の各メディアが報じた。
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報道によると、財務省の神田真人財務官は29日、財務省内で記者団の質問に答え、対ドル円相場が急激に値上がりしたことを受けて市場で政府・日銀が為替介入に踏み切った可能性が指摘されていることについて「今はノーコメント」と述べた。
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