衆議院の補選で全勝した立民、早期の解散選挙求める

衆議院の補欠選挙でいずれも勝利した立憲民主党は引き続き、自民党の派閥政治と裏金問題を追及し、岸田政権への攻勢を強める。NHKが報じた。
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立憲民主党の泉代表は「政治改革を占う選挙戦だった。次は政治改革に白黒をつける総選挙になる。早期の解散を求めていきたい。3つの選挙区で勝利したが、全国でも意思表示したい人はたくさんいる」と述べた。
また、政治資金規正法の改正に向けて企業・団体献金の禁止など野党側の主張を受け入れるよう岸田政権に迫るという。
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