米大学で相次ぐパレスチナ支持デモ スプートニク特派員が抗議活動に巻き込まれる

米テキサス大学オースティン校のキャンパスで、パレスチナを支持するデモ参加者らが、スプートニク特派員が撮影に使用していたスマートフォンを叩き落とした。さらに、デモ参加者の1人が故意にそのスマートフォンを踏みつけたことにより、画面が割れる事態となった。
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同時に、別のデモ参加者はスプートニク特派員に水をかけたという。
警察官らはデモ参加者らの攻撃的な行動に対し、催涙スプレーを使用した。さらに、無許可でテントを設営した参加者らを拘束した。
CNNは、このデモの主催者の話として、約40人の学生が警察に拘束されたと伝えている。
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