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黒海を狙う地中海のハンター クリミア水族館が警告

クリミア半島のアルシュタ水族館は、地中海に生息するどう猛な海の捕食者のハタ科の魚が、黒海に進出し生態系を脅かすリスクがあると警告した。
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ハタはスズキ目に属す魚。大食いで知られ、黒海の食物連鎖のバランスを崩す恐れがある。
水族館は2月から、1匹5000ルーブル(約8400円)の懸賞金をかけ捕獲を呼びかけている。直近では漁師がクリミア沖で捕らえたハタ3匹を水族館に持ってきたという。
水族館のジレンコ館長は「地中海の捕食者は今、新たな水域に出ようと深入り偵察している状況。今は小規模なグループで潜入しているが、大勢で黒海に侵略してくれば、個体数が増えるリスクもある」と話している。
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