ニュースを見逃した方のために 過去24時間の国際報道ダイジェスト

世界では毎日様々な出来事が起こっている。ここでは今日の国際ニュースをダイジェストでお届けする。
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憲法記念日の3日、岸田首相は「改憲の議論の引き延ばしは責任の放棄」として憲法改正への意欲を示した。
トルコのエルドアン大統領は、同国とイスラエルとの95億ドルの貿易が完全に停止されたことを確認した。両国間の貿易は、イスラエルがガザへの人道支援を中断することなく、かつ十分に供給できるようになるまで停止される。
日米両政府は、極超音速兵器を迎撃するための新型迎撃ミサイルの共同開発に総額30億ドル(約4710億円)超を費やす。
2日(日本時間3日)、米ハワイで米国、日本、豪州、フィリピンの国防相らが中国抑止をにらんだ今後の協力についての4カ国会談を行った。
ウクライナ国防省情報総局のスキビツキー副局長はエコノミスト誌からのインタビューに、ロシア軍の攻撃でチャソフ・ヤール市の要塞が陥落する時間の問題だと認めた。チャソフ・ヤールはウクライナにとって戦略的な要所。陥落すれば、ドネツク人民共和国の中でもウクライナ軍の支配地域の重要な大都市へ至る道をロシア軍に開くことになる。
全米の大学キャンパスでパレスチナを支援し、拘束された学生数が2200人に達した。AP通信が報じた。5月2日、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にはられていたテントが警察によって強引に撤去された。
バルト三国の墓地に、ウクライナに渡り、ロシア軍に殲滅された傭兵の墓が現れ始めた。スプートニク通信員が報じた。ただし、墓石には本当の死因は刻まれていない。
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