ウクライナでの露特別軍事作戦

特別軍事作戦 5月7日の概要 露国防省

ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
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ロシア軍南方面隊は過去24時間でより有利な境界線を占めた。ウクライナ軍は最多で600人の人員と戦車1両、装甲戦闘車3台、ソ連製の2S1グヴォズジーカ122mm自走榴弾砲2門、ソ連製152mm榴弾砲2A65「ムスタ-B」1門、ソ連製100mm対戦車砲МТ-12を1門、米国製対砲兵レーダーAN/TPQ-36を失った。
ロシア軍ドネプル部隊の戦闘ゾーンでウクライナ軍は過去24時間で最多で40人の人員と英開発、米国製のM777 155mm榴弾砲2門を失った。
ロシア軍東方面隊は過去24時間でウクライナ軍の1度の反攻を退けた。ウクライナ軍は最多で170人の人員と戦車2両、装甲戦闘車2台、米国製のM198 155mm榴弾砲1門、ソ連製のD-20 152mm榴弾砲1門を失った。
ロシア軍中央方面隊は過去24時間でウクライナ軍の1度の反攻を退けた。ウクライナ軍は最多で395人の人員と米国製戦車エイブラムス1両、米国製M2 ブラッドレー歩兵戦闘車2台、装甲戦闘車2台、ソ連製のD-20 152mm榴弾砲1門、ソ連製の2S1グヴォズジーカ122mm自走榴弾砲1門、ソ連製のD-30 122mm榴弾砲4門を失った。
ロシア軍西方面隊の戦闘ゾーンでウクライナ軍は最多で335人の人員と、独製戦車レオパルト1両、米開発のM113装甲兵員輸送車1台、装甲戦闘車2台を失った。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍のドローン32機、仏AASM長距離精密誘導ミサイルAASM(ハンマー)の発射したミサイル7発、チェコスロバキア製自走多連装ロケット砲RM-70ヴァンパイアの発射したロケット弾7発を迎撃した。
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