ロシア国防省は6日、ハリコフ州とDPRで居住区を解放したと発表していた。DPRのソロヴィエヴォ解放により、ロシア軍はアブデーフカ方面でウクライナ軍の陣地をさらに奥深くまで砲撃できるようになるという。また、ハリコフ州でウクライナ軍はロシア軍の進撃に伴い、コトリャロフカを手放し、1キロ近く撤退したとのこと。ハリコフ州では第272電動ライフル連隊、DPRでは第55独立親衛自動車化狙撃旅団が領土解放に大きく貢献した。