ロシアは外国企業の事業を制限しない=ミシュスチン氏

「ロシアに対する圧力が続いているが、ロシアでの事業継続を望んでいたり、または新規プロジェクトを携えてロシアにやってくることを計画している外国人起業家に対して、我々が何らかの制限を導入する予定はない」
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ミハイル・ミシュスチン首相代行が10日、下院で行った演説で述べた。
同氏はまた、ロシアは自国企業の海外市場での活動を制限するつもりはないと指摘し、ユーラシア経済連合、CIS(独立国家共同体)、上海協力機構、BRICSの枠組み内や友好国と協力するための好条件をつくることに主な重点が置かれると強調した。
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