朝鮮中央通信は「更新型の多連装ロケットランチャーは自動火器複合制御システムを備え、機動性と集中砲火力を高めた。2024年から2026年にかけて朝鮮人民軍に代替装備として配備される」と報じている。発射テストでは、8発の砲弾は目標地点に命中。北朝鮮はこれにより、「ロケットランチャー・システムと制御可能な砲弾の優位性と破壊力が集中的に証明された」と評価している。