ミシュスチン首相 新内閣の組閣案を下院に提出

5月11日、ロシアのミハイル・ミシュスチン首相は新内閣の組閣案を国家会議(下院)に提出した。
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第一副首相には現産業貿易大臣のデニス・マントゥロフ氏が指名された。
副首相ポストには今回、現農業相のドミトリー・パトルシェフ氏、現運輸相のヴィタリー・サヴェリエフ氏が新たに指名された。他、アレクサンドル・ノヴァク氏、タチヤナ・ゴリコワ氏、ユーリー・トゥルトネフ氏、ドミトリー・ゴリゴレンコ氏、ドミトリー・チェルヌィシェンコ氏、アレクセイ・オヴェルチュク氏、マラト・フスヌリン氏の8人は再任となる。
エネルギー相には現ケメロボ州知事のクズバス、セルゲイ・ツィヴィレフ氏が指名された。
産業貿易相には現カリニングラード州知事アントン・アリハノフ氏が指名された。
再任の指名がされたのは、アントン・シルアノフ氏(財務相)、オリガ・リュビーモワ氏(文化相)、ミハイル・ムラシコ氏(保健相)、ヴァレリー・ファリコフ氏(科学・高等教育相)、アレクセイ・チュクンコフ氏(極東開発相)。
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