露ベルゴロド、宇軍の砲撃で集合住宅の一部が崩落

ロシア西部ベルゴロド市で12日、ウクライナ軍による大規模な砲撃があり、集合住宅に砲弾が直撃、住宅の一部が崩落した。同州のグラドコフ知事が明らかにした。
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露ベルゴロド市でウクライナ軍の砲撃を受けた集合住宅の一部が崩落し、9人がけがをした。現在、住民の避難が行われている。緊急対応当局がスプートニクに明らかにした。
ロシア捜査委員会は、ベルゴロドへの砲撃を受け、テロ事件として捜査を開始したと発表した。同委員会によると、死者が出ている。
ロシア非常事態省は、子ども2人を含む12人を救出したと発表した。
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