北海道教育大学の教授を務めていた中国人の袁克勤さんは、一時帰国した中国で拘束された。起訴状によると、長期にわたり日本の情報機関の求めでスパイ活動をしていたという。袁さんは容疑を否認しており、判決を不服として上訴する意向とのこと。