なお、禁止されるのは放送や配信のみで、EU圏内におけるメディアスタッフによるインタビューや調査といったその他の活動が妨げられることはないという。ロシア外務省のザハロワ報道官はスプートニクに対し、EUの今回の決定に対する反応を検討していることを明らかにした。ザハロワ氏は16日の定例会見で、ロシアメディアの放送や配信などが制限された場合、ロシアは西側諸国に対して電光石火のごとく、痛みを伴う対応を取ると指摘していた。