ウクライナでの露特別軍事作戦

特別軍事作戦 5月19日の概要 露国防省

ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
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ロシアの「セーベル(北)」部隊はウクライナ軍の防御を突破してさらに深く入り込み、進軍を続けている。ハリコフ州の集落ルキヤンツィとベショロエ付近ではウクライナの「外国人軍団」の部隊に打撃を与えた。
ロシアの「ザーパド(西)」部隊はより有利な陣地を獲得し、ウクライナ軍の兵士最大440人を殲滅した。
ロシアの「ボストーク(東)」部隊はより有利な陣地を獲得。同部隊の担当地域でウクライナ軍は最大105人の兵士を失った。
ロシアの防空システムは過去24時間にウクライナのドローン103機、戦術ミサイル「エイタクムス」12発、誘導爆弾AASM「ハンマー」4発を撃墜した。
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