また、イランのPress TVによると、イランの軍隊組織の一つであるイスラム革命防衛隊は、トルコの無人機によって検出された熱源はライシ大統領が搭乗していたヘリコプターの残骸と考えられることを確認した。トルコはイランを支援するために、登山者32人と車両6台に加え、暗視システムを備えたヘリコプターとバイラクタル・アクンジュ無人機を派遣した。現地時間20日1時15分(日本時間6時45分)時点で、無人機は事故が発生したイランの東アゼルバイジャン州バルザカンに到着した。