岸田首相とサウジのムハンマド皇太子がオンライン会談

訪日を延期したサウジアラビアのムハンマド皇太子と岸田首相がオンラインで会談を実施。両首脳は中東地域の平和と安定に向けた連携を確認し、日本、サウジの関係強化のための新たな協議会の設置で意見を一致させた。
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ムハンマド皇太子は父親のサルマン国王が肺炎に罹患したことから、今週に予定されていた訪日を急遽、延期していた。
会談では、ガザ情勢やイランのライシ大統領の死亡事故についての意見交換が行われた他、水素やアンモニアなどのクリーンエネルギーなど、幅広い分野の協力推進で合意した。
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