長期金利、11年ぶりの1%台

国内債券市場で長期金利の指標となる「新発10年物国債」の利回りは22日、一時前日終値の利回りより0.020%上昇し、1.000%をつけた。1%台まで上昇したのは11年ぶり。
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共同通信などによると、日銀が国債の購入額を減らすとの観測が強まり、国債が売られたことが要因。金利の上昇で家計や企業の負担は増す可能性もあるという。
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