電力各社、6月から大幅値上げ 関西、九州は前年より4割アップ

6月使用分の家庭向け電気料金が大手電力全10社で大幅に値上がりすることが明らかになった。共同通信などが伝えた。物価対策の政府補助金が5月で終了するため。
この記事をSputnikで読む
関西電力や九州電力では、前年より平均で40%を超える値上げ幅となるという。また、東京電力でも標準家庭で400円程度の値上がりとなる。

ネット上の反応

「かなり利益あげてるのに値上げか。国民にある程度還元はないのかなあ」

「次はガソリン補助金の終了でしょ。これで国民は円安を痛感するんじゃないの?」

「なぜ物価高対策の補助金が終わるのか。永劫続くと思うことは間違いなのは当然だが、物価高は収まるどころか留まるところを知らない勢い」

「(編注:節電によるエアコン控えなどで)本格的な夏が来たら熱中症に倒れる人が増えるのでしょうね」

コメント