天皇陛下は「日頃から森林や緑を育てる活動に尽力されている全国の皆さんに敬意を表す」と述べたほか、「森林を健全な姿で未来の世代に引き継いでいくことは、私たちに課せられた大切な使命である」と話した。そして、陛下はアカマツ、皇后さまはクロガネモチなどの計6種類の苗木を植えられた。両陛下は午後、2018年7月の西日本豪雨で大きな被害を受けた倉敷市真備町の復興状況を視察する。