陸自、総合火力演習を実施 離島での侵攻阻止を想定

陸上自衛隊は26日、静岡県の東富士演習場で国内最大規模の実弾射撃演習「富士総合火力演習」を実施した。日本の離島に侵攻してきた敵を退ける想定で行われた。
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日本経済新聞によると、木原稔防衛相が視察した。
演習には、約2100人の隊員が参加し、戦車・装甲車など53両、火砲38門、航空機11機が投入された。演習全体では弾薬68.4トン程度(約8億4000万円相当)を使用するという。
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