マヌルネコの赤ちゃん よちよち歩きで散歩

ロシア中部のノボシビルスク動物園は28日、マヌルネコの親子の映像を公開した。動物園では繁殖に力を入れており、4月には2匹のメスが計12匹の赤ちゃんを生んだ。
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映像にはよちよち歩きで飼育施設内を散歩したり、母親にかまってもらおうとする子猫たちの愛らしい姿が収められている。
マヌルネコは別名、モウコヤマネコ、パラスキャットなどとも呼ばれるネコ科の動物。ロシア南部、モンゴル、中国、イラン、中央アジアなどユーラシア大陸に広く分布している。ずんぐりむっくりしたボディで、動物園の人気者となっている。
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