珍獣ユキヒョウ 標高2000mの高山地帯を優雅に散歩

カザフスタン環境省は、国のシンボルでもある珍獣ユキヒョウの映像を公開した。最大都市アルマトイ郊外の標高2000メートルを超える山岳地帯などに固定カメラを設置して撮影された。
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ここ東西120キロに広がるイレ・アラタウ国立公園には、349種の絶滅危惧種が生息している。そのうちのひとつがユキヒョウで、カザフスタン全国で約90匹しか生息していないという。
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