米国はウクライナの共犯者となった=ラブロフ外相

ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、スプートニクのインタビューに応じた中で、ウクライナによるロシアの都市へのミサイル攻撃について言及し、ロシアは米国がウクライナによる犯罪の共犯者となったとみなしていると述べた。
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「米国の国家安全保障戦略において、ロシアは差し迫った脅威として挙げられている。米国とNATOは、我が国に『戦略的敗北』を与えることが目標であると明言している。この文脈において、キエフ政権による犯罪の共犯者となった米政府にとって、ロシアの都市に住む民間人の運命には関心がない」
4月、スプートニクのシモニャン編集長らのインタビューに応じた際、ラブロフ氏は「ロシアを敗北させるというテーマが強調されるのは、西側諸国の苦悩とヒステリーを反映している」と語っていた。
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