議員はSNSで次のように投稿した。
「バイデンは認知症を患っているだけではない。彼は狂っている。米国は世界大戦ではなく平和を目指して努力すべきだ」
同じく共和党のマット・ゲーツ議員もSNSへの投稿でバイデン大統領の判断を批判した。
「バイデン政権は政策変更により、さらに深刻なエスカレーションを引き起こすリスクを取ったが、その結果は第三次世界大戦となるかもしれない」
ポリティコ紙によると、ハリコフ(ハルキウ)州に対するロシア軍の攻撃により、米政府はウクライナ軍によるロシア領への攻撃承認に関する問題を「より真剣に」検討するようになったという。
ウクライナ情勢で議員らを対象にブリーフィングを開いた米軍高官によると、ロシア領内にある標的への攻撃禁止解除は「軍事的価値」があるため、「間もなく」発表される可能性があるという。