暗殺未遂のスロバキア首相が退院

5月中旬に銃撃され、緊急入院して治療を受けていたスロバキアのフィツォ首相が退院した。入院先だった中部バンスカー・ビストリツァの病院が発表した。フィツォ首相はすでに首都ブラチスラバの自宅に戻り、リハビリを続けるという。
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暗殺未遂事件は5月15日に発生。警察は現場で拘束された襲撃犯の動機が政治的なものだったとみて、調べを進めている。有罪になれば最大で終身刑になる可能性がある。
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