これまで4月29日と5月2日に円安に傾いた際、一気に反発したことから、覆面介入が行われたとみられていた。一時1ドル=160円台をつけた円相場は、一連の介入で153円台まで回復した。だが、31日時点では1ドル=157円台の円安水準で推移している。