ウクライナでの露特別軍事作戦

特別軍事作戦 6月2日の概要 露国防省

ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
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ロシア軍「ザーパド」(西方面)隊の戦闘ゾーンでウクライナ軍は過去24時間に465人以上の人員と戦車1両、装甲戦闘車3台を失った。
ロシア軍「セーヴェル」(北方面)隊はウクライナ軍5旅団を敗退させ、7度の反攻を撃退した。ウクライナ軍は最多で190人の人員を失った。
ロシアの対空防衛システムは過去24時間でウクライナ軍のドローン50機、米M142 高機動ロケット砲システム「ハイマース」の発射した23発、ソ連製自走式戦術弾道ミサイルシステム「OTR-21 トーチカU」の発射した2発、ウクライナ製対艦巡航ミサイル「ネプチューン」からの1発、仏AASM長距離精密誘導ミサイルAASM(ハンマー)の3発を迎撃した。
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