「外国の代理人」法案が発効=グルジア

グルジア(ジョージア)議会のパプアシビリ議長は3日、「外国の影響の透明性に関する法律(通称:外国の代理人法)」に署名し、即時発効したと明らかにした。
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新法は20%以上の収入を海外から得ている非営利団体やメディアを登録制にすることを定めている。
これまでに国民による大きな反対運動が起き、議会での成立後にズラビシビリ大統領が拒否権を発動。だが、議会は大統領の拒否権を賛成多数で覆し、法律が再成立していた。
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