ロシアに対する攻撃地域の拡大についてウクライナと協議する用意がある=米高官

米国はロシアに対する攻撃地域の拡大についてウクライナと協議する用意があるという。米国家安全保障会議(NSC)のジョン・カービー戦略広報調整官が表明した。
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「我々はウクライナ側とそのような協議を行う予定だ。しかし、それがさらなる政策変更につながるかどうかは、現時点では言えない」
同氏は、戦況が「進化」するにつれて、米国は引き続きウクライナへの支援に変更を加えていくだろうと述べた。
ロシアのプーチン大統領は、NATO諸国の関係者らが、ウクライナがロシア領内の標的を攻撃できるようにする計画について話すとき、「何をもてあそんでいるのか」を認識すべきだと強調した。
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