2022年の1.26より0.06ポイント低下し、8年連続で過去最低。都道府県別で見ると、1位の沖縄県でも人口維持に必要とされる2.07を下回る1.60。最下位は東京都で0.99で、全国で初めて1を下回った。2023年の日本の出生数は72万7277人。統計が開始された1899年以降過去最少で、同じく8年連続の減少となった。