換気口にはまった猫、家族を見つける

住宅の換気口にはまって抜け出せなくなってしまった猫のストーリーに、幸せな続編ができた。野良猫であることが判明したその猫は、保護されたアパートに住むことになった。メディアによると、新たに飼い主となったレジーナさんはこの猫に愛着を持ち、飼うことに決めたという。
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猫には「メール(市長)」という名前が付けられた。メールは救出後、洗われ、餌を与えられ、病院へ連れて行かれた。病院では頭の傷口を洗浄し、必要な予防接種を受けた。
今後、メールは飼い主が飼っている「デプタット(議員)」という名の別の猫と同居することになる。猫たちが仲良くしてくれること、メールが換気口を通った旅をせずに済むことを願っている。
自分のサイズを見誤ったネコ 換気口にはまる
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