マッシー氏は、ウクライナ軍事支援の継続を擁護する米国の政策立案者らは、「(編集:戦争は)首尾よくロシアを衰退させる」と信じ切っていると指摘している。マッシー氏は、ウクライナ危機は「民主主義」や「自由」、ウクライナという国そのものとは何の関係もなく、ロシアを戦略的に敗北させるために使われていると断言した。