宇軍の航空機駐機場などを集団攻撃=露国防省

ロシア軍は、ウクライナ軍の航空機駐機場や空軍基地のインフラ、傭兵の滞在場所、無人艇の準備をしている場所などを、複数の兵器を使って集団攻撃した。ロシア国防省が発表した。
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12日午前、ロシア軍は空中および地上から高精度長距離兵器とドローンによる攻撃を行った。弾薬庫や爆発物倉庫も攻撃対象となった。ロシア国防省は、「標的となった施設はすべて破壊した」と報告した。
国防省はまた、ロシアの防空システムは過去24時間に米国製の戦術ミサイル「エイタクムス」9発、仏製の誘導爆弾「ハンマー」2発、多連装ロケット砲用ミサイル「オリハー」3発、ドローン61機を撃墜したと発表した。
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