5月の企業物価指数が前年同月比で大幅に拡大、電気代の高騰と記録的円安が直撃

企業間で取り引きされるモノの価格を示す5月の企業物価指数は前年同月比で2.4%上昇した。伸び率が2%台となるのは8か月ぶり。日本のメディアが報じた。
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企業物価指数は2024年3月まで5か月連続で0%台が続いていたが、電気料金に上乗せされる「再エネ賦課金」の引き上げや記録的な円安が影響した模様。2020年の平均を100とした水準で122.2となり、前年同月比で2.4%上昇した。
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